第1回　全日本柔道連盟・学術団体連携
「柔道を考える．柔道から考える」カンファレンス
“Thinking Judo, Thinking Through Judo” Conference

【共催】　

カンファレンス

【テーマ】
柔道を取り巻く問題から考える：マクロ×メタ視点における科学と実践の融合
［サブテーマ］長期育成のモデルの理解，スポーツ外傷・障害の予防と管理，エビデンスに基づくコーチング実践，多職種連携によるチーム支援
［期日］
2026年2月14日（土）－ 2月15日（日）
［会場］
大東文化会館
【参加対象】
全日本柔道連盟会員，日本アスレティックトレーニング学会会員，日本武道学会会員，NPO法人スポーツコーチングアカデミア会員
【主催】
全日本柔道連盟
【共催】
大東文化大学，日本アスレティックトレーニング学会，日本武道学会柔道専門分科会，NPO法人スポーツコーチングアカデミア
【参加費】
参加対象会員は無料
【参加申込】
12月8日～　各団体から参加フォームのメールをお送りします
＊他団体の役職者で参加されたい方はご相談ください

セッション内容

2月14日（土）　大東文化会館
12:00-12:50　受付

時間	テーマ・内容	登壇者	司会
12:50-13:00	開会挨拶	会長および副会長
13:00-13:30	全日本柔道連盟の普及を振り返る（仮）	高橋進（大東文化大学学長）	小山勝弘石井孝法
13:40-15:10	日本における長期育成モデルの現在地	久木留毅（ハイパフォーマンススポーツセンター長／国立スポーツ科学センター所長）植田実（日本テニス協会常務理事）衣笠泰介（日本スポーツ振興センター）小山勝弘（山梨学院大学教授）	石井孝法
15:30-17:00	スポーツ外傷・障害：脳振盪，頭部外傷の現在地	永廣信治（吉野川病院長）中本真也（Remedy Conditioning）大伴茉奈（桐蔭横浜大学講師）	越田専太郎石井孝法

2月15日（日）　大東文化会館

時間	テーマ・内容	登壇者	司会
9:30-11:00	障がい者支援から考える｜デフリンピックを終えて	瀬川洋（デフリンピック柔道監督，広島国際大学准教授）初瀬勇輔（日本視覚障害者柔道連盟会長）広瀬統一（早稲田大学教授）	久保田浩史石井孝法
11:20-12:50	コーチと科学支援スタッフの連携を考える	藤井裕子（元ブラジル柔道男子ナショナルチーム監督）越田専太郎（日本アスレティックトレーニング学会代表理事，SBC東京医療大学教授）廣川充志（全日本柔道連盟強化委員会副委員長，桐蔭横浜大学准教授）金丸雄介（元日本柔道男子ナショナルチームコーチ，SBC東京医療大学教授）	石井孝法
12:50-13:00	閉会挨拶・次回開催案内	実行委員長
13:00-14:00	昼食
14:00-15:30	意見交換会